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【3児の父が選ぶ】実際に読んで良かったおすすめ育児本5選

子育て

みなさん子育てで悩むことありますよね。

「まったく悩まないわ〜」って方は
かなりの少数派になるのではないでしょうか。

おそらく大なり小なり子育てに関する悩みはあると思います。

僕も3人の子どもたちに恵まれて楽しく過ごしていますが、日々悩みは尽きません。

そんなとき頼りになるのは先人の知恵が詰まった本!!

僕は何度も育児本に助けられました。

そんな3児の父がおすすめの育児本を紹介していきます。

おすすめ本

子どもにいいこと大全

タイトル子どもにいいこと大全
著者成田奈緒子
出版社主婦の友社

◆自律神経を整える習慣を紹介している本

朝はグズグズしてスッキリ起きれない
なんとなく食欲がない
すぐに疲れてしまう
イライラしている

こんな症状子どもたちにありませんか?

これは自律神経失調症のひとつだそうです。

自律神経を整えることの重要性と整えるための
62の習慣が紹介されています。

すぐに実践できる簡単なものが多く、
習慣に取り入れやすいのも魅力です。

分厚い本ではなく、とても読みやすい本でした。

この本について詳しく書いた記事がこちら

子どもに伝わるスゴ技大全 てぃ先生の子育てで困ったら、これやってみ!

タイトル子どもに伝わるスゴ技大全
てぃ先生の子育てで困ったら、これやってみ!
著者てぃ先生
出版社ダイヤモンド社

◆子育ての「困った」を具体的に解決してくれる本

YouTubeやテレビでも活躍しているてぃ先生の著書

子育てしていると「こんなときどうすればいいのよ」という場面に多々直面します。

例えば「お片付けで困ったら」
という状況に対して

具体的に「こうしてみて!!」というアクションが書かれているため
とても実践しやすい内容になっています。

どうしてそうすると良いのかという理由も書いてあるので頭に入りやすいです。

そして本の最後に書いてあるてぃ先生からのメッセージに感動しました。
子育てを頑張っているパパママは必ず泣いてしまうと思います。

気になる方は是非!!

下記2つの本もおすすめです

自分でできる子に育つ ほめ方叱り方

タイトル自分でできる子に育つ ほめ方叱り方
著者島村 華子
出版社ディスカヴァー・トゥエンティワン

◆ほめ方叱り方について考えさせられる本

間違った褒め方や叱り方、子どもの自己肯定感を下げ、自主性を失ってしまう可能性があるとの研究結果があるそうです。

NGな褒め方 

「すごい」
「よくできたね」
「さすが1年生だね」

NGな叱り方

「早くしなさい」
「だめだって言ったでしょ」
「なんでわかんないの」

おそらくほとんどのパパママが一度は言ったことがあるのではないでしょうか。
自分もそうです(今も言ってしまうときはありますが…)

実はこのほめ方叱り方は良くないとされています。

ではどうするのか

・結果ではなく過程(プロセス)を褒める
・一方的に叱りつけず(否定せず)、理由を説明し、次にどうすればいいかフィードバックする

具体的なほめ方や叱り方の例やほめ方叱り方のポイントなどが詳しく書いてあるので
子どもとの接し方がわからないという方におすすめです。

子育てベスト100

タイトル子育てベスト100
著者加藤 紀子
出版社ダイヤモンド社

◆子どものためになることを凝縮した本

子どもの成長には何が必要なのか、
どういったことが良いこととされているのかがたくさん書かれています。

実践するにはハードルが高いなと感じることも記載されていますが
全部実践する必要はなく、できそうなことをできる範囲でやってあげられればよいのかなと思います。

我が家では子どもに「感謝を伝えること」を実践しています

子どもたちがなにかしてくれたとき
「ありがとう」「助かったよ」と伝えることで
自分は人の役に立っているんだという自己肯定感が育まれるそうです。

また、褒める叱るではなく、感謝を伝えることで
あなたを認めているよというメッセージになり、さらに自己肯定感が高まります。

このような子どものためになるメソッドが100個も書いてあるので
「子どもに良いこと」を網羅するにはとても良い一冊でした。

フランス人は子どもにふりまわされない

タイトルフランス人は子どもにふりまわされない
著者パメラ・ドラッカーマン
出版社CCCメディアハウス

◆ママにおすすめの本

日本の子育てと比較すると面白いです。
そんな考えがあったのかとか!!と新たな気づきが多い本です。

「妊婦の心得」
「ママになっても女性でいるように心がける」
「夫婦関係を見出す」

など、女性目線の内容が多く含まれています。

特に印象に残ったのは、

子どもがすべての中心でなくても良いということです

あなたが子どもより幸せになっていいし、自分も大切にしなければいけない
子どもとママは別の人間なのだからということが書かれていました。

子どもと離れるとき、罪悪感を覚えるときがあると思いますが、「そんなことはないんだよ」と
教えてくれる本でした。

番外編

◆育児のあるあるや育児中のハプニングなどが面白おかしく書いてある本

「あーわかるわぁ〜」ということから
「その発想はなかった」というものまで

とにかく育児についての共感と笑いの嵐!!

育児疲れも笑い飛ばして、子育てって楽しかったんだと思い出せる本です。

もちろんこれから子育てしますよって方も、子育ての楽しいが見えておすすめです。

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