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簡単ですぐに実践できる子どものための良い習慣3選

子育て



みなさん、自律神経ととのえてますか?

自律神経とは、私たち人間が生きていく上でなくてはならないもの

ところが現代において
自律神経が正常に働かない子どもたちが増えているそう。

朝はグズグズしてスッキリ起きれない
なんとなく食欲がない
すぐに疲れてしまう
イライラしている

子どもたちにこうした症状がでていないでしょうか?

これは自律神経失調症のひとつだそうです。

子どもたちには、元気にすくすく育ってほしい
そんな願いを込めまして

今回は下記の書籍を参考にして、べーた家で実践している
自律神経を整えるための簡単ですぐに実践できる習慣
3つご紹介したいと思います。

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起床時に朝日を浴びる

書籍では
《窓を開けて、朝日を浴びる》
ですが、べーた家では
朝日を浴びるを優先しています
(この季節、単純に自分が寒いの苦手だからです笑)

可能な方は、窓を開けて朝日を浴び、外の空気(暑さ寒さ)
を感じる
ことでより自律神経が刺激されるそうです。

起きてすぐ朝日を浴びると

①副交感神経から交感神経への切り替え
②体内時計機能の強化
③セロトニンの分泌を促す

等の効果が期待できます。

べーた家では子どもたちが起きたら
すぐさまカーテンを開け放ち
お日様の光刺激の受付を開始します。

結果としてこの習慣を取り入れてから
かなり子どもたちの寝起きがいいです。

朝はとくにグズることなくスッキリ起きてきますし、
体内時計が安定しているのか
無理に起こさなくてもいつも大体同じ時間に起きてきます。

さらに変わったなと思うところが
夜の入眠がスムーズになったことです。

セロトニンは
睡眠ホルモンと呼ばれる
「メラトニン」
を作る材料になるとのこと。
セロトニンをしっかり分泌することで
夜の睡眠にも良い影響が出るそうです。

ハグをする(高頻度スキンシップ)

書籍では
《1日1回はぎゅうとハグしてスキンシップ》
とのことですが、

べーた家では
可能な限り高頻度でスキンシップ
を取るようにしています。

子どもを抱っこしたり抱きしめたりすることで

①緊張がとけ、副交感神経が活性化
②愛情ホルモンが分泌され心が安定する

等の効果が期待できます。

子どもに安心感を与えることで
副交感神経が優位になり心も落ち着きます
さらに、スキンシップをとることで
愛情ホルモンと名高い
「オキシトシン」の分泌が促されます。

キレにくい子どもに育つのにも
とても大切なホルモンだそうです。

結果としてこの習慣を取り入れてから

うちの子どもたちはやたらと抱っこが好きです(笑)。

暇さえあれば抱きついて来たり
背中に乗ってきたりと大変です。

キレにくい子どもたちに育っているかは
不明ですが、
長男はとても温厚です。
性格もあるのかもしれませんが
3人とも人懐っこい性格に
なっているような気がします。

将来的に子どもたちに良い影響が
あるのであれば
実践していて損はないかなと思っています。

ポリフェノールをとる

《精神の安定にきくポリフェノールを取り入れる》

べーた家では朝食に一杯のココアが必ず登場します。

ココアを飲むことで

①食物繊維が豊富で便秘を改善
②精神が安定して集中力アップ

等の効果が期待できます。

カカオに多く含まれるポリフェノールには、
自律神経を整える効果があると言われています。

食物繊維も豊富でアンチエイジングにも効果があるなど、
大人も子どもも嬉しい栄養がたくさん入っています。

カカオをとるにはココアがおすすめということで、
我が家では一日一杯のココアを習慣にしています。

子どもも大人も飲みやすいので無理なく継続できておすすめです。

さいごに

参考にした書籍には、自律神経をととのえる
62の習慣が紹介されています。

すぐに実践できる簡単なものも多いので、
習慣に取り入れやすいのも魅力です。

全部ではなく、家庭環境に合わせて取り入れやすいものから
実践していくことをおすすめします。

実際べーた家でも、上記にあげた習慣が比較的取り入れやすかったので
その3つの習慣だけは続けています。

子どもだけでなく、大人にも良い習慣がつまっているので、
お子さんと一緒に実践できると良いですね。

そして何より読みやすい本でした。
「子どもにいいこと」の項目ごとにわかりやすく記載されていますし、
分厚い本でないのでスラスラ読めちゃいます。

1ミリでも気になった方はぜひ「子どもにいいこと大全」読んでみてください。

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