みなさんは子育てにおいて、
気をつけていることや
ご家庭の約束事にしていることはありますか?
べーた家ではゆるいですが、
いくつか夫婦で決めた約束事があるので
紹介していきたいと思います。
二人で怒らない
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我が家は現在7歳、5歳、3歳の天使軍団で構成されています。
当然、言うことを聞くようなお年頃ではなく
3人集まれば悪いことか、余計なことのオンパレード
自分たちが仕事や家事で疲れているときは
まじむり…となることも多々
いまにも怒鳴りたくなることは
たくさんあります。
ここで我が家のマイルール
ママかパパ、どちらかが怒っているときは
『一緒になって怒らない』です
これは、子どもたちに逃げ道を作っている状態です
パパもママも一緒に怒っていては恐怖しか残らず、
誰を頼っていいかもわからず
子どもになかなかのストレスを与えることになりかねないと考えています。
さらに、感情的になっている状態では
怒られた理由も伝わらず、よくわからないままになってしまいます。
そのようなことを防ぐため
パパママどちらかが怒っているときは
もう一方は静観し、その後フォローにはいる
という状況を作っています。
たとえば、ママが怒っているときパパは静観し
その後、「怒られてびっくりしたね」
「でも食べ物で遊んではいけないことなんだよ」
「作ってくれた人たちも悲しい気持ちになっちゃうからね」
「今度から気をつけようか」
みたいな形で、共感し、怒られた理由を伝えるみたいな
感じでフォローをしています。
挨拶や感謝の言葉を言う
![](https://betapapa-log.com/wp-content/uploads/2024/04/名称未設定のデザイン-8.jpg)
朝は おはよう
夜は おやすみ
なにかしてくれたときは ありがとう
いってらっしゃい、おかえりなさい
これらの挨拶や感謝の言葉は
なるべく伝えるようにしています。
これは、家族のコミュニケーションはもちろんですが、
子どもたちに
ちゃんと君たちを見ているよ
君たちは大切な人なんですよ
ということが伝わるようにしています。
挨拶とは『心を開くこと』とかなんとか
なにかの本に書いてあったのを参考にしています。
また自分たちが進んで挨拶や感謝の言葉を使うことで、
子どもたちにも、そのような習慣が身につけばいいなと思ってます。
まとめ
二人で怒らない
挨拶や感謝の言葉を言う
上記2つがべーた家の約束事です。
毎回完璧にこなせているわけではないと思いますが
なるべくこのようなことを約束事として意識しています。
あらかじめどのように行動するか決めておくだけで
とても楽になるのでおすすめです。
子育てをいつも頑張っている、
誰かの役に立てれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。