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実際どうなの?500円で買える話題のダイソー卓上クリーナー

便利アイテム

子どもが小学校に入学し、
家で勉強するようになってから現れるようになったものがいます。

そう!消しゴムのカスです

このゴミたちは細かいうえにそこら中に散らばります。

そして子どもたちはこの細かいゴミを片付けるのが壊滅的に苦手…

そこで導入を検討されたのが卓上クリーナー!!

でも卓上クリーナーって種類も多いしどれがいいのかわからない…
調べているうちにダイソーさんに良い卓上クリーナーがあると聞きつけそちらを購入してみることに!!

ダイソー卓上クリーナー(550円税込み)

コストパフォーマンスの鬼、ダイソーさんの商品ですが

実際どうなのよ?と疑いを隠せない方もいると思うので
実際に使ってみた感想を書いていこうと思います。

卓上クリーナーの仕様

原産国:中国
材質:プラスチック
駆動:乾電池(単3形乾電池2本)
商品サイズ:8.3cm×6cm×8.3cm

卓上クリーナーというだけあって手のひらサイズです。


本体の裏側にブラシ、真ん中に吸引口があります。

◆付属品

クリーナー本体のほか、お掃除用ブラシ、角掃除用ノズル、取扱説明書がついています。

卓上クリーナーの使い方

使用方法

使い方はとてもシンプルで簡単です。

本体の上部をあけます。
最初慣れるまであけづらいかもしれません。

単3形乾電池をいれます。
※電池は別売りです

本体側面のスイッチを押すだけ。

実際に使ってみた

実際に消しカスを吸ってみます。

消しカスは問題なく吸えます。
最低ラインの吸引力はありますね。

次に吸引力テストを行いました!!

まずは1円玉に挑戦です。

1円玉も吸い付けることができました。

次に10円玉に挑戦です。

さすがに吸い付けることはできませんでした。

10円玉までは吸えませんでしたが、本来の目的の消しカスを吸引することは問題なく、コンパクトな卓上クリーナーとしては十分な吸引力なのではないかと思います。

お手入れ方法

本体の下部をひねってあけます。
底にゴミが溜まる仕組みになってます。
溜まっているゴミをパパッと捨てれば完了です。

フィルターを外してホコリをとることもできます。
付属されていたブラシで清掃できます。

※フィルターは外しづらいので注意が必要です。
 難しいときは無理に外して清掃しなくても良いと思います。

本気で清掃しようと思えば、ここまで分解できます。
ここまでする必要はないと思いますが、キレイ好きの方は是非💡

実際使ってみて良かった点、イマイチな点

良かった点

・操作が簡単
・軽いので子どもも使いやすい
・ごみ捨てが楽
・吸引力も十分

・スイッチのオンオフのみで操作がとてもシンプルなので使いやすいです。

・手のひらサイズと小さく軽いので、学習用のクリーナーとして子どもも扱いやすい大きさでした。

・ごみ捨ても底を開いて捨てるだけなので、簡単で使用感としては良かったです。

・吸引力は強いという感じはしなかったですが、消しカスを吸う程度であれば十分な強さはあるなと感じました。

イマイチな点

・ゴミが出てくる
・ブラシがなくなる

・簡単な作りなので、横にしたり逆さにしたときに吸ったゴミが出てきます。構造上しかたないのですが、吸ったゴミが出てこなければ更に良かったです。

・清掃用の専用ブラシやノズルの置くとこ問題が発生します。
我が家はすでにいなくなりました(自分たちの管理がズボラなので仕方ないですが…)
本体の中などに収納できる仕組みとかがあれば嬉しいなと感じました。

まとめ

今回はダイソーの卓上クリーナーについて、実際どんな感じなのか使ってみた感想を書いてみました。

結論、子どもの学習用としては十分だと思いました。

子どもが使いやすい、吸引力も問題ない、金額もリーズナブル。

コストパフォーマンスとしてはとても良いものかと感じました。

お子さんの学習用に是非導入してみてください。

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