みなさん、家の中や倉庫など「ちょっとここの場所暗いんだよな」「ちょっとだけ明かりがほしいな」みたいなことありませんか?
我が家でも倉庫が暗いのでちょっとした明かりが欲しいと考えていました。
しかし、「電源がない場所などは電池式or充電式、据え置きするならスイッチのON/OFFせずにセンサーライトだと便利だけど、センサーライトは値段もそこそこするし購入に失敗したくない」などいろいろと考えるとどれを購入しようか迷ってしまいますよね。
そこで今回導入したのが、ダイソー商品のセンサーライトです。
使ってみた感想としましては、
結論:センサーライトの正解を見つけました
ということで、コストパフォーマンスの申し子ことダイソーさんのセンサーライトの詳細を紹介していきます。
ダイソーセンサーライトの特徴
原産国:中国
材質:ABS樹脂、ネオジム磁石
商品サイズ:7.2cm ×6.5cm ×7.2cm
駆動:乾電池(単4形乾電池3本)
箱から出してみるとこんな感じです。
白いボディにまるっとしたかわいらしいデザイン。
大きさも手のひらサイズでどこに設置しても邪魔にならない感じがグッドでした。
明るさ
- 明るさ:98ルーメン(lm)
電球の明るさは98ルーメン(lm)です。
一般的な懐中電灯程度の明るさになります。
手元や足元を照らしたり、数メートル周囲の視野を確保したりするのであれば50~100lmの明るさがあれば十分とのことです。
光色
- 光色:電球色(オレンジっぽい色)
- COBチップ使用
ライトの色はオレンジがかった温かみのある「電球色」です。リラックス空間とかに使用される感じの光色になります。間接照明みたいなイメージの色です。
電球にはCOBチップを使用しています。COBチップとはLEDの一種です。
高輝度と放熱性能の両方を備えた「ちょっと良いLED」くらいで思ってもらえればいいかと思います。
センサー
- センサー反応角度:約90°
- センサー反応距離:約3−5m
センサー反応角度は約90°となっていますが、使用してみた体感では結構いろんな角度から反応する感じがします。
センサー距離は約3−5mなので反応する距離感としては十分かなと思います。
ダイソーセンサーライト付属品
- センサーライト本体
- 台座
- 粘着シール 1枚
乾電池は付属されていないので別で購入が必要になります。
ダイソーセンサーライトの使い方
使用方法
正面から見るとこんな感じです。センサーとライトがわかると思います。
左から「AUTO/OFF/ON」となっておりONで常時点灯、AUTOでセンサー点灯となります。
スイッチをONにすれば常時点灯するのでライトとして使用できます。
AUTOにすればセンサーライトモードになるので人の動きなどを感知して点灯するようになります。
センサーライト時の点灯時間は約30秒でその後は自動で消えます。
センサーは一定の暗さにならないと反応しないため、明るいところでは点灯しません。
僕も初めて使用したとき、点灯しなくて故障かと思いましたがちゃんと注意書きに「※センサーは一定の暗さにならないと作動しません」と書いてありました。
台座が磁石になっているので本体を近づけるだけでくっつきます。
磁石なので簡単に脱着できます。角度調整も簡単です。
台座に置いて使用する場合はこれでOKです。
点灯した感じはけっこう明るいです。
壁につけて使うときは、磁石や両面粘着テープで固定して使用します。
この画像は我が家の倉庫です。磁石で壁にくっつけています。
強力磁石なのでしっかりくっつきます。
電池交換
本体を回転させると真ん中からとれます。
乾電池(単4形乾電池3本)を入れて使用できます。
実際使ってみて良かった点、イマイチな点
一つ残念だったのが防水仕様ではないところです。屋外で自宅前のセンサーライトとして使用しようかとも考えたのですが雨があたるようなところでは使えないようです。
1つ目はデザインがかわいいところです。このまるっとしたボディがなんともかわいく、ライトらしからぬ形でとても良いです。設置場所を選ばない感がグッドです。
2つ目は角度調整が簡単なことです。台座が磁石になっているのでライトの角度調整も取り外しも簡単なのが良いです。この快適感はぜひ一度体験してみてほしいです。
3つ目は磁石が強力なところです。本体はもちろん、磁石がつきそうな場所にはビッタリくっつきます。落下するという心配がなくて良いです。
まとめ
今回はダイソーのセンサーライトボールタイプを紹介しました。
デザインよし、機能性良しで、これで500円というのは使ってみる価値があるのではないでしょうか。
ダイソーオンラインストアでも購入できるので気になった方は是非チェックしてみてください。
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